今日は節分の日。娘と楽しみながら節分の鬼面を製作したいなと思い、自宅で鬼の面を作れそうな画材を探してみる。
最近の小梅ちゃんは様々なアニメにハマり中。キャラクターの名前を少しづつ覚えているので、その中でも特に好きなアンパンマンで鬼を作る事に。
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【用意する画材】
・アンパンマンのぬり絵
・アンパンと鬼の角で使用する色の折り紙
・画用紙
(面をかぶる帯なのでかための用紙)
・糊
・セロハンテープ
・ハサミ
・輪ゴム
※作る時のポイント
楽しくお面を作るがコンセプトなので、手順は適当。
◼️手順
【顔部分】
1. ちぎり絵で使う折り紙を事前にちぎっておく。(年齢により母が担当)
2. ちぎった折り紙に1枚ずつ糊を塗り、娘にパスする。(母担当)
3. 鬼の面になるぬり絵に糊付き折り紙を貼り付けていく。※鬼の角もちぎり絵で作って貼り付けること忘れずに。(娘担当)
4. 顔枠をハサミでカット(母or娘担当)
【頭囲帯部分】
5. 鬼面を被る人の頭囲を測り、頭囲やり少し短めの長さと約3センチ幅の帯を画用紙で作る。(母担当)
6. 帯の両端サイドを少し内側に折り曲げ、片側に輪ゴムを挟み込んでセロテープなどでとめる。
7. 輪ゴムの反対側も同じように画用紙の折り目に挟み込んで、テープでとめる。
8. 作った顔部分の面と帯をテープでとめて繋ぎ合わせて完成。
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我が娘は未だ小さく大豆は危険かなと思い、豆も折り紙で代用。豆作りも娘が担当したけど、とても楽しそうだったので良かった。
鬼面を作製後は娘の小梅ちゃんと一緒に豆まき遊び。未だうまくお話ができない小梅ちゃん。しかし私が“鬼は外福は内”と唱えると、楽しそうに折り紙の豆を鬼に向かって投げて楽しそう。本当に一緒に鬼の面を作って良かった。