我が家の包丁
我が家には、まーくんの仕事以外の包丁がIKEAのギザギザ付簡易的ミニナイフしかない。
でこれで調理はさすがに…料理をするのは厳しいのでまーくんから包丁をプレゼントしてもらう。
ワーイ♪
どの包丁がいいか?と聞かれたけども、せっかく身近にプロの料理人がいるので凡人の私が通常の料理に使用しやすい包丁をセレクトしてもらう。
選んでもらったのは、ミソノ刃物株式会社から出ている”モリブデン鋼シリーズ 牛刀210mm”
このメーカーは、まーくんも使ってるようでオススメだからということ。大きさや何故牛刀に?
牛刀は、
西洋諸国では肉類以外の食材もこの包丁を使って万能包丁として使用され、その他に野菜を細かくするためにも使われている包丁。世界中で広く使われている西洋包丁みたい。
大きさはについては、
持ち具合は、通常一般的に見られる包丁より小さい180mmサイズが軽く持ちやすい。210mmは若干大きく感じる。ここで相談すると、180mmは、大きな食材をカットするとき力を入れないと切り辛いとのこと。180mmが楽な気もしたけど、ここはプロの話を聞こうと思い210mmを購入。数ヶ月使用して思った感想は、小回りも利いて、大きなものも切りやすい万能ナイフだった。
その他に、ブレッドナイフもプレゼントしてもらう♪
これは、ハンズでレコノム社のブレッドナイフ1種しか販売してなかったので持ち手を好きな黄色に。
L’econome(レコノム)は、
フランスの刃物の街として知られるティエールで1819年創業したナイフメーカー。木製ハンドル部分は手になじむやさしい触り心地。また、持ち手のカラーも選べる。
これも数ヶ月使用して感じたことは、バケットも楽にカットできてストレスフリー。そして、何よりも持ち手のカラーが可愛いくキッチンも花が咲いたように気分が上がる。
愚問だけども、やはりどんなにいいナイフを使用しても定期的に研いで切れ味を良くしなければ意味がないということ。もちろん包丁の良し悪しはあると思うけども、ここが何よりも大切なことだと思う。
この2丁の包丁が、これからの私の主婦ライフの必需品。よろしくね!私のknife★