久しぶりに足を運べる距離で吉村和美さんの展示会が行われるので、ラ・ロンダジルへ足を運ぶ。

中世のヨーロッパ貴族が愛用していた銀食器をモチーフとしたよしざわ窯の器は、銀食器の繊細な模様を陶器に施し心ときめくような可愛さ。

1999年から益子焼の制作活動をしている吉村和美さんの器との出会いは前職場の倉庫の中で。あの時のハッと心打たれて一目惚れした記憶は今でも忘れられない。