The Anniversary of Grandpa’s Death
10月1日の今日は都民の日であり、我がお爺ちゃんこと“ヒデ爺”の命日。
ヒデ爺の生まれ年は大正元年なので生きていたら現在105歳。88歳で亡くなったので、会えなくなって17年。日にち薬と言うだけに、亡くなった当初に比べて寂しさは減ってるけど、やはり命日は何時になってもとても寂しい。
命日の日には亡くなった日のこと、幾つかの欠片のようなヒデ爺との思い出などを思い出しなんとも言えない気持ちに。
年を重るごとに祖父のみでなく親の身体も弱ってきたり、自分自身の感性も変化があるのか家族を大切にしたいと言う気持ちが増すこの頃。
そして神社を目にすると”家族みんな健康長生き大往生しますように”と無意識に足を運んで祈るわたし。本当に長生きしてほしい!
話はヒデ爺に戻るけど、私はヒデ爺の命日覚えているのに誕生日は8月だったよなあと薄い記憶。お父さんに何時だったか聞いてみよう。