6月〜9月中旬はとうもろこしの美味しい季節。旬の食材そのままの味を生かし、シンプルに茹でたり焼いた、とうもろこしが食べたくなる。
近年シンプルにとうもろこしを食べるのみでなく、素材の味を生かしたとうもろこしの芯も入れてに炊く”おこわ風とうもろこし御飯”が美味しくて我が家の食卓の一品に。
とうもろこしの芯を入れて炊くとうもろこし御飯は、芯からとうもろこしの旨味と甘みがたっぷりと抽出され、実だけで炊くより遥かに美味しい。本当は土鍋で炊くと美味しさがさらに増す”おこわ風とうもろこし御飯”、ズボラな私は炊飯器で!
【おこわ風とうもろこし御飯のレシピ】
-
■材料(2〜4人分)
・とうもろこし×1本
・白米×1合
・もち米×1合
・水×300ml
★めんつゆ×大さじ2〜3
★酒×小さじ1
★塩×小さじ1
・バター×10g
・ごま塩×お好みで(なくても良い)
■下準備
・とうもろこしを包丁で実と芯を切って分ける。
■手順
1.米を研ぐ。
2.米の入った炊飯器の内釜に★の材料を入れる。
3.とうもろこしの実の部分を入れる。
4.とうもろこしの芯の部分も入れる。
5.水を入れる。
6.中の具材などを少しかき混ぜなじませて、バターを入れる。
7.炊飯器のスイッチを押して出来あがりを待つ。
8.炊きあがったら、とうもろこしの芯を取り除き、ひと混ぜしできあがり。
■memo
・めんつゆの量が多いとおこわ風、少ないととうもろこしの甘みが増す仕上がりになります。
・普通の白米のみでもOKですが、もち米とお米の半々だとおこわ風になります。
・仕上げにごま塩をかけると甘みが増しすのでおすすめです。
|
分かり易い作り方の手順詳細はクックパッドにアップしました。
おこわ風とうもろこし御飯のレシピ詳細はこちら >