京都にある手作り茶筒の老舗”開化堂”のパスタ缶
明治八年創業の日本で一番古い歴史をもつ手作り茶筒の老舗”開化堂”(かいかどう)のパスタ缶をいただく。
“開化堂”は素材本来の美しさを楽しむことができるシンプルな茶筒の老舗。現在は茶筒のみでなく現代の生活に合わせた珈琲缶やパスタ缶などもあります。
初めて手に取るときの開化堂のプロダクトは、肌馴染みの良い滑らかな手触りと柔らかな光沢で、眺めてウットリ触ってウットリにも。
パスタ缶に付属品として付いてきた銅と真鍮製の”パスタメジャー”。おそらく1人前と2人前のサイズのリングがあるけどはて何g?と気になって調べてみると…
小さいリングは89g
大きなリングが201g
計測に誤差があると思うけど、おおよその1人前と2人前の量がわかるので便利かも!
我が家にあるパスタ缶は直径7.8cm×高さ30.2cmの小さいサイズ。大きいサイズの直径9.2cm×高さ30.2cmや素材もブリキ以外に銅や真鍮があるみたい。高いから大人買いは難しいけど、少しづつ茶筒や珈琲缶などコレクションしてみたいな。
最後に開化堂のパスタ缶をくれたまーくんの会社の同僚のみなさまどうもありがとう♪