備忘録:土鍋ごはんの炊き方
我が家にあるご飯が炊ける土鍋は、土鍋国内シェア80%の萬古焼の土鍋と耐熱ガラスの蓋でできているHARIOの”フタがガラスのご飯釜(3合用)”。
“フタがガラスのご飯釜(3合用)”も簡単にご飯が炊けるけど、自宅にある炊飯器を常用してるので土鍋での美味しい炊き方を忘れてしまう。毎度炊き方を製造元のサイトを探してからご飯を炊いてるので自分用の備忘録を。
【フタがガラスのご飯釜を使ったごはんの炊き方】
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今回わたしが試したごはんの炊き方は、強火約8分・沸騰(ホイッスル鳴らしながら)1分強火追加・蒸らし15分。炊き上がったごはんは、おこげも無くごはんの粒が立ってツヤツヤな仕上がり。味もお米の甘みと粘りのあるふくよかな仕上がりでとても美味しい。
面倒臭がり屋なので炊飯器を使うことが多いけど、美味しいお米が手に入った時や特別な日には土鍋で炊くご飯も簡単なので活躍させよう!
自宅にあるごはんを炊くための土鍋はHARIOの”フタがガラスのご飯釜(3合用)”。決してスタイリッシュなデザインではないけど使いやすさは絶品。
久しぶりに小さいサイズの1合のごはんが炊ける土鍋も欲しいなと思い、頭の中で妄想ショッピングとテーブルコーディネートをイメージしてると浮かぶのはやはり伊賀焼窯元 長谷園の”かまどさん”。かまどさんは同じ三重県の伊賀焼で作られている土鍋で萬古焼に比べて少し軽いのが特徴の土鍋。使用感は使っていないので分からないけど、フォルムもシンプルで可愛く、元同僚達がオススメする逸品なのでいつか手に入れたいなと夢見るこの頃。