大きな栗が入ったTAKIBI BAKERY 渋皮栗のシュトーレン
12月に入ると、何処のシュトーレンを今年は味わおう?と気持ちがワクワクする季節がやってくる。
ドイツのドレスデンの伝統的なクリスマス菓子”シュトーレン”は、クリスマスを待つ4週間のアドヴェント期間(イエス・キリストの降誕を待ち望む期間)に少しずつスライスして食べる。日々を重ねるにつれフルーツの風味などが馴染んだ熟成が進んでいくシュトレンを少しずつ味わいながら
今日よりも明日・・・
明日よりも明後日・・・
クリスマス当日がどんどん待ち遠しく
とされてるみたい。確かにここ10年ずっと様々なシュトーレンを食べているけど、やっぱり日が経つにつれ味が変わっていくのが一番の楽しみ。
今年もお気に入りのアルカッションのシュトーレンを食べたかったけども、今は住み慣れていない環境にいるので手に入りやすく美味しいTAKIBI BAKERY 渋皮栗のシュトーレンをゲット。
TAKIBI BAKERYは、移動型パン屋とし様々なケータリングやイベントで世界中のパンや料理を紹介している旅するパン屋さん。TAKIBI BAKERYの焚き火は、自然と人が集まってくることや火がパンを焼くために欠かせないもの。TAKIBI BAKERYは名前の由来通り素朴で温かみのある味わいのプロダクト多いイメージ。パッケージもとても可愛くギフトに喜ばれそうなモノばかりでパッケージ・中身とどこから見てもパーフェクトなシュトーレン。
今回購入した、お気に入りの”TAKIBI BAKERY渋皮栗のシュトーレン”は、大きな栗・ラム酒にじっくりと漬け込んだドライフルーツ・他のシュトーレンよりも多くのスパイスが使用されている甘さ控えめのシュトーレン。栗の味わいと甘さが美味しさをさらに引き立たせてルところがやっぱり好き。
パッケージもイタリアから取り寄せた華やかな柄の包装紙でラッピングされているから毎年どのパッケージにしようかな?と選ぶ楽しみも!
来年は、どこのシュトーレンを楽しもうかな?TAKIBIかなあ?アルカッション?味わう前に”どこのを?”と考えることもやっぱり楽しい。
2017年度もTAKIBI BAKERY渋皮栗のシュトーレン”をゲット。今年のパッケージは昨年より少し大人っぽいクリスマスを思い出させる柄のものをチョイス。来年のクリスマスは東京、TAKIBI以外のシュトーレンを選びそうだけど、それはそれでワクワク!